リースバックで老後の資金問題は解決できるの？

こんなお悩みはありませんか？
「持ち家はあるが、老後の生活費が足りない…」
「急に医療費が必要になったがまとまった現金を持っていない」
「老後は安心した生活を送りたい…」

節約をしても目に見えて減ってくる現金。手元に現資金が少なくなってくると、このままで大丈夫なのか？あと何年持つのか？と、だんだんと心配になってきますよね。
老後はゆっくりと豊かな生活を送りたい。誰もが願っていることと思います。
医療費などの急な出費があったり生活費が足りなくなってくると、「自宅を売却するしかない。でも、住み慣れた家で暮らしたい。」と悩まれている方も多くいらっしゃいます。

そこで、老後の資金調達に「リースバック」という制度をご紹介いたします。
リースバックとは、自宅を売却し、まとまった資金を得たのちに、賃貸契約を結び、売却した家に住み続ける事ができるシステムです。
持ち家だった家に売却後は賃貸として住み続けられるため、「現資金を増やしたい」と「慣れた家で暮らしたい」が叶う仕組みとなっています。


   老後資金を調達しながら、引っ越さずにそのまま自宅に住み続ける事ができるリースバック。家を売却する事によって、手元に資金が残り、豊かな老後をおくる事ができるようになります。
リースバックで得た資金の使用用途は限定されていないため、住宅ローンが残っていれば返済する事も可能ですし、生活費や医療費に使用する事も可能です。
また、お持ちの不動産を現金化する事によって、相続トラブルを事前に防ぐ事ができるというメリットもあります。
複数の相続人がいるが相続資産が不動産のみの場合、相続で不動産を分割するには難しいため、話がまとまらず相続トラブルに発展してしまう事はよくあります。
そうならないために、リースバックを利用し、あらかじめ現金化する事で相続時に分割しやすくなります。リースバックの利用で相続トラブルを未然に防ぐ事ができるというメリットがあります。
また、自宅を売却する事により、毎月の家賃が発生しますが、これまで支払っていた固定資産税などの固定費が必要なくなります。毎月の家賃も相場よりも安くなる場合もあるため、リースバックを利用する際は契約内容をしっかりと把握して、納得した上で契約すると安心できるでしょう。
持ち家があるが老後の生活費に不安を抱えている方、急な出費でお困りの方、借金をしたくないが家も手放したくない方は、リースバックを検討してみてはいかがでしょうか。