相続税が払えない！そんなときにもリースバックが活用できる

   「実家を相続したけど、現金不足で相続税を払えず困っている…」こんなお悩みはございませんか？
相続税は被相続人の死亡を知った翌日から10か月以内に納税しなければなりません。
そして、相続する遺産に現預金が多い場合は、その現預金から相続税を支払う事ができますが、相続する遺産が不動産で現預金がない場合、相続税を支払うまとまった資金を用意する必要があります。

相続する遺産が不動産で、まとまった資金を用意できない方へ、相続税を支払う事ができ、さらに相続した不動産に住み続ける事が可能な「リースバック」の活用をご紹介いたします。

＜リースバックとは＞
リースバックとは、自宅を不動産会社に売却し、売却した資金を得たのちに、賃貸契約を結び住み続ける事ができるシステムです。
リースバックを利用すれば、相続する不動産を売却し、その売却資金から相続税を支払います。その後は相続した不動産にそのまま賃貸として住み続ける事が可能です。のちに不動産を買い戻す契約を結べば資金面で余裕ができた時に買い戻す事もできます。
さらに、売却で得た資金は、何に使用しても良いので、生活費や貯金に回す、老後の資金にするなど生活を豊かにする使用方法を選べます。


   リースバックを利用する事で、相続時に発生するトラブルを回避できる事をご存じでしょうか？
相続する資産が不動産のみで相続人が複数いる場合、不動産を分割する事ができません。
さらに、相続する不動産に相続人が住んでおり引っ越しをしたくない場合、売却が難しくなってしまいます。
そんな時にリースバックの制度を利用すれば、相続する不動産を現金化でき、相続税を支払い、相続を現金で分割できます。さらに、不動産は売却しますが、リースバック制度でそのまま賃貸として住み続ける事が可能となります。

＜こんな相続の悩みをお持ちの方にリースバックがおすすめ！＞
・相続税を支払うまとまった資金がない方
・相続した不動産に住み続けたいが相続税を支払う余裕がない
・不動産を相続したが、遺産の分割が難しい場合
・相続人の中に相続する不動産に住んでいる人がいる

相続する遺産が不動産のみで、相続税を支払う資金不足の方や、複数人いる相続人の中に相続した不動産にそのまま住み続けたい方がいる場合にリースバックを活用した相続対策をおすすめしております。


   家スクは、リースバックを得意とした不動産会社です。
家スクは、売買仲介、特に家を売却したい方の相談から売却までの業務に特化し、15年以上不動産業に携わってきました。
お家を売却する方の理由は様々ですが、その方の人生において大きな出来事を伴っています。そんなときに相談した相手がきちんと向き合ってくれなかったり、連絡が少なかったりすると不安と不信感で大きなストレスになります。

私は日頃から、「家を売却するなら皆、私に相談すれば良いのに。」と本気で思っています。
家スクの代表である田端が高校生のとき、父が事業に失敗し、数年前に買ったばかりの自宅を売却する事に。この時の実体験から、お金の悩みは、冷静な判断力や気持ちの余裕を簡単に奪い去るものであると実感しました。家のこと、お金のことで苦しんでいる方に、少しでも楽になってほしい、安心して生きていただきたい。これまでの知識と経験、ノウハウに基づき、その方に合ったベストな提案をいたします。特にリースバックは専門的な知識を必要とするため、依頼をする相手を慎重に見極める必要があります。
お悩みの方の最強のミカタになる不動産屋としてお手伝いさせていただきます。